Space・・・優れた構造が生み出す開放的で気持ちいい空間提案
◇家は大きな一つの空間である
家のプランニングを考える時に「空間」をどれだけ意識して設計するかということはとても重要です。
住屋の設計思想は、家は小さな部屋の集合体ではなく、家自体を大きな一つの空間として考えています。そこで、必要な部屋だけ配置していきながら、あくまでも必要な部分だけに間仕切りを入れるという考え方です。
その空間に、敷地条件に合わせて風や光をどう取り入れていくのか、眺望や音を考慮しながら空間のゾーンを考慮しながらプランニングを考えていきます。
それが本当の意味での「空間設計」だと思います。
もちろん、柱や壁のない大きなリビングや吹き抜けも得意な提案であり、床面積の数字で表されない広々としたスペースを感じていただける設計を目指しています。
しかし、このような空間設計を実現するためには、構造の強さが必要になります。
つまり、通常使われている在来木造や2×4のような工法では難しくなるのです。
そこで、住屋が標準採用している「SE構法」のような、柱や壁に頼らなくても構造的に安全な空間が取れる工法の長所が発揮しされるというわけです。
また、空間が広くなるということは、断熱性能も高いレベルでなければなりません。ここについても温熱環境性能を最高等級を標準としている技術レベルが必要になるのです。
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